著者DAMAInternational(編著) DAMA日本支部(監訳) Metafindコンサルティング株式会社(監訳)出版社日経BP社発売日2018年12月ISBN9784296100491ページ数671Pキーワードでーたまねじめんとちしきたいけいがいど データマネジメントチシキタイケイガイド だ−ま/いんた−なしよなる だ ダ−マ/インタ−ナシヨナル ダ9784296100491内容紹介データを制するものはビジネスを制すデータから価値を生むための知識を網羅データは現実の世界を映し出す。
外界が生きているのと同じようにデータも生きている。
実在する商品、製品、サービス、人材、不動産に品質があるようにデータにも品質がある。
高品質データは資産であり、モノやコトの状態、モノやコトの多様な関係を正確に描写する。
データは企業活動を支えるインフラであり、価値を提供する。
データを活用して高度な決定を下し、業務を自動化し、市場を把握し、未来を予測できる。
本書『データマネジメント知識体系ガイド第二版』はデータから価値を生み出す方法を様々な角度から解説したものである。
国際的に著名で経験豊かなデータマネジメント・プロフェッショナルの知見が全17章に詰まっており、データのデザインからオペレーション、セキュリティと品質、メタデータ/マスターデータの管理、そしてデータガバナンスまで、やるべきことが詳述してある。
第一版の日本語版が2011年に発売されてから7年が経過したが、第二版は改訂版ではなく、全ての章が一から書き直されている。
時代の要請に応えて書かれた「データ取扱倫理」「データ統合と相互運用性」「ビッグデータとデータサイエンス」、組織に焦点を当てた「データマネジメント成熟度アセスメント」「データマネジメント組織と役割期待」「データマネジメントと組織の変革」、以上6章が新章として追加され、全体で672ページと第一版の1.5倍以上になった。
初めに各章のイントロダクションを通読するのもよし、興味がある章を選んで熟読するのもよし。
経営者、業務担当者、IT担当者、コンサルタント、それぞれの役割に応じたやるべきことが見えてくるはずである。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
目次第1章 データマネジメント/第2章 データ取扱倫理/第3章 データガバナンス/第4章 データアーキテクチャ/第5章 データモデリングとデザイン/第6章 データストレージとオペレーション/第7章 データセキュリティ/第8章 データ統合と相互運用性/第9章 ドキュメントとコンテンツ管理/第10章 参照データとマスターデータ
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